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《「だいかんきょほうしゅぎ」とも》

  1. 海軍力の増強には、大口径の主砲と厚い装甲をもつ大型戦艦が必要とする考え方。

  1. (比喩的に)大きな組織や大掛かりな設備が、強い競争力をもつとする考え方。大きすぎて柔軟性を欠き、小回りの利かないところを冷やかして言うこともある。

[補説]第一次大戦後の軍縮時代を除き、第二次大戦前まで世界の海軍国が巨大戦艦を建造した。典型は日本の大和武蔵
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