てんじょう‐とう【天井灯】
⇒シーリングライト
てんじょう‐なげし【天井長押】
天井の回り縁のすぐ下に取り付けた長押。
てんじょう‐ぬけ【天井抜け】
制限や限度のないこと。また、だれにも気がねしないこと。思う存分。「こちらはここに—、寝て花やろと蒲団敷く」〈浄・千本桜〉
てんじょう‐ね【天井値】
相場がいちばん高いときの値段。⇔底値(そこね)。
てんじょうのない‐かんごく【天井のない監獄】
イスラエルによって封鎖されたパレスチナ自治区ガザの状況を表す言葉。イスラム原理主義組織ハマスが支配するガザ地区は、隣接するエジプト・イスラエルとの境界を、数か所の検問所を残してコンクリート壁など...
てんじょう‐まもり【天井守】
ヤツブサの別名。
天井(てんじょう)を打(う)・つ
相場が最高値をつけ、それ以上は上がらない状態となる。「株価もそろそろ—・つ頃だろう」
天井(てんじょう)を見(み)・せる
《あおむけにして起き上がらせない意から》人を苦しめる。へこませる。「多くの人に—・せしその報いにて」〈黄・忠臣蔵前世幕無〉