チュニック【tunic】
1 細身に仕立てた七分丈の女性用上着。 2 古代ローマで着用したゆるやかなシャツ風の衣服。また、それに似た衣服。服の基本型の一つで、最も単純な形のドレス。
チュール【(フランス)tulle】
絹・ナイロンなどのごく細い糸で、薄く網状に織った布。女性用のベール、帽子の飾りなどに用いる。
ちょうせん‐ふく【朝鮮服】
朝鮮の民族服。女性はチョゴリという上着にチマをはき、男性はチョゴリにパジという袴(はかま)をはき、トゥルマギという筒袖の外套のようなものを羽織る。韓服。
ちょう‐だい【頂戴】
[名](スル) 1 もらうこと、また、もらって飲食することをへりくだっていう語。「結構な品を—いたしました」「お𠮟りを—する」「もう十分—しました」 2 (多く、女性・子供の用いる語) ㋐物を与...
ちょうをえがくゼウス【蝶を描くゼウス】
《原題、(イタリア)Giove pittore di farfalle, Mercurio e la Virtù》ドッソ=ドッシの絵画。カンバスに油彩。縦112センチ、横150センチ。蝶を描くゼ...
ちょっかい
1 《2から転じて》横合いから、余計な手出しや干渉をすること。また、女性にたわむれに言い寄ること。「友だちの彼女に—をかける」 2 猫が一方の前足で物をかきよせるような所作をすること。 3 腕・...
ちょっかいを出(だ)・す
1 よけいな手出しや干渉をする。「おれのなわ張りに—・すな」 2 女性にたわむれに言い寄る。「人妻に—・す」
ちら‐み【ちら見】
[名](スル)俗に、ちらりと見ること。ちらちらと盗み見ること。「気になる女性を—する」
ちれい【地霊】
《原題、(ドイツ)Der Erdgeist》ウェデキントによる戯曲。1895年発表。1898年初演。「パンドラの箱」とあわせてルル2部作と呼ばれ、ベルクの最晩年のオペラ作品「ルル」の原作として...
枕席(ちんせき)に侍(はべ)・る
女性が男性と共寝する。枕席を薦(すす)む。枕席に侍(じ)する。「尤も老人の事じゃから—・らすわけではないが」〈魯庵・社会百面相〉