くろうと‐うけ【玄人受け】
商品や作品、また政策などが専門家や造詣の深いファンに評価されること。また、その度合い。一般からの人気はなくとも、味わい深さや斬新さが評価されるようすをいう。通好み。「この小説は—したが売れなかっ...
グラフ‐サーチ【Graph Search】
米国の代表的なSNS、フェースブックが開発中のサーチエンジン。人物・写真・場所のほか、共有されたウェブ上のコンテンツなどを、SNS内の人同士のつながりや、趣味や好みといった人物の属性に関連づけて...
げ‐じゅつ【外術/下術】
外道(げどう)の術。魔法。幻術。「今は昔、京に—と云ふ事を好みて役とする下衆(げす)法師ありけり」〈今昔・二〇・九〉
げん‐れつ【厳烈】
[名・形動]きびしく激しいこと。また、そのさま。「—な処罰」「好みて此の—を行うに非ざるを許し」〈田口・日本開化小史〉
こう‐しょく【后稷】
中国古代の官名で、農事をつかさどる長官。 中国、周王朝の始祖とされる伝説上の人物。姓は姫(き)、名は棄(き)。母親の姜原(きょうげん)が巨人の足跡を踏み、妊娠して生まれたといわれる。農耕を好...
こう‐しょく【好色】
[名・形動] 1 色事の好きなこと。また、そのさま。色好み。「—な顔つき」 2 美しい容色。また、美人。「李夫人は—の、花のよそほひ衰へて」〈謡・花筐〉 3 色好みの女。また、遊女。「虎と云へる...
こうどうターゲティング‐こうこく【行動ターゲティング広告】
《behavior targeting advertisement》インターネットを利用した広告の一。個人のウェブサイトの閲覧履歴やサーチエンジンの検索履歴に基づき、各自の好みに合った広告を配信...
こけ‐の‐たもと【苔の袂】
僧・隠者などの着る衣。こけのそで。「美麗を好みて宝をつひやし、これを捨てて—にやつれ」〈徒然・一七二〉
こ‐さいきん【古細菌】
《archaea》生物の分類の一つ。従来原核生物とされていた生物は真正細菌と古細菌に分けられ、真核生物と合わせて、全生物は大きく三つに分類される。古細菌の多くは極端な環境を好み、塩分濃度が高い環...
事(こと)を好(この)・む
1 事件が起こるのを好む。変わったことが起こるのを待ち望む。「穏健で、—・まない」 2 風流を好む。一風変わったことを好む。「妻(め)なむ若く事好みて」〈源・夕顔〉