出典:gooニュース
サケ・マス漁、前年並みで妥結=日ロ両国の水域で合意―水産庁
水産庁は14日、ロシアの200カイリ水域でのサケ・マス漁について、2025年の操業条件は24年とほぼ同様の内容でロシア側と妥結したと発表した。漁獲割当量は計125トン、入漁料が2500万円。期間は6月1日から7月31日まで。交渉は今月10~14日、オンラインで実施された。
日ロサケ・マス漁交渉、ロシア水域も妥結 前年同量125トン
水産庁は14日、ロシア200カイリ内における日本漁船のサケ・マス引き網漁の操業条件を決めるロシアとの政府間交渉が妥結したと発表した。漁獲上限は125トン、ロシア側に支払う入漁料は2500万円といずれも前年と同じだった。...
日ロサケ・マス漁交渉、2050トンで妥結 協力費1億8千万~3億円 前年と同条件
水産庁は13日、日本200カイリ内における日本漁船のサケ・マス漁の操業条件を決めるロシアとの政府間交渉が妥結したと発表した。漁獲上限は前年と同じ2050トン、漁獲実績に応じてロシア側に支払う漁業協力費も前年と同じ1億8千万~3億13万円とした。ロシア水域での操業条件については、14日以降も協議を続ける。...
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