出典:gooニュース
日ロサケ・マス漁交渉、2050トンで妥結 協力費1億8千万~3億円 前年と同条件
水産庁は13日、日本200カイリ内における日本漁船のサケ・マス漁の操業条件を決めるロシアとの政府間交渉が妥結したと発表した。漁獲上限は前年と同じ2050トン、漁獲実績に応じてロシア側に支払う漁業協力費も前年と同じ1億8千万~3億13万円とした。ロシア水域での操業条件については、14日以降も協議を続ける。...
サケ漁獲枠は前年と同量 ロシアと妥結、日本のEEZ内
水産庁は13日、ロシアの川で生まれたサケ・マス類の2025年漁獲枠を巡り、ロシアとの交渉が妥結したと発表した。日本の排他的経済水域(EEZ)内での漁獲枠は前年と同量の2050トンとなった。同時に議論していたロシア水域での枠はまとまらず、継続協議となった。 日ロ両政府は10日からオンライン会議を開き、日本漁船の操業条件を議論していた。
三菱電機、ベア1万5000円で妥結
三菱電機〈6503〉は12日、2025年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)を月額1万5000円、一時金は6カ月で労働組合側と妥結したと発表した。現在の交渉方式となった2008年以降で最高。年収ベースの賃上げ率は平均6.83%。
もっと調べる