がっこう‐しんりがく【学校心理学】
学校生活において児童・生徒が直面する学習・生活・発達上の問題状況への対応と解決を援助する心理教育的援助サービスの理論と実践を支える学問体系。
がんせき‐がく【岩石学】
岩石の分類・産状・成因などを研究する学問。
きき‐おぼえ【聞(き)覚え】
1 以前に聞いた記憶があること。「—のある声」 2 聞いて覚えること。また、その事柄。耳学問。「—の英語」
ききとり‐がくもん【聞(き)取り学問】
人から聞いたままを覚えているだけの学問。耳学問。
きこう‐がく【気候学】
気候の形成過程や各地の気候の正確な記述、気候と人間生活との関係などを研究する学問。気象学・地理学と深い関連をもつ。
き‐ごう【記号】
社会習慣的な約束によって、一定の内容を表すために用いられる文字・符号・標章などの総称。言語も記号の一つと考えられる。広く交通信号などから、象徴的なものまでを含む。また、文字と区別して特に符号類を...
きごう‐ろん【記号論】
1 《semiotics/semiology》一般に記号といわれるものの本質・在り方・機能を探究する学問。米国のパースとスイスのソシュールに始まるとされ、論理学・言語学・人類学・芸術などに関連す...
きしょう‐がく【気象学】
大気の状態やその中で起こる諸現象を物理的・化学的に研究する学問。
きそ‐いがく【基礎医学】
医学の研究や臨床の基礎となる学問。解剖学・生理学・生化学・病理学・微生物学など。→臨床医学
きそ‐りょく【基礎力】
学問・業務・スポーツなどを身につける際に、もっとも基本となる知識や技術。「数学の—をつける」