いよう‐せいたいこうがく【医用生体工学】
医学に工学的な技術を取り入れることで、診断・治療・創薬などの手法を新たに開発する学問領域。
いり‐た・つ【入り立つ】
[動タ四] 1 中にはいる。はいり込む。立ち入る。「京に—・ちてうれし」〈土佐〉 2 親しく出入りする。親密になる。「山の井の大納言は—・たぬ御兄(おんせうと)にても、いとよくおはすかし」〈枕・...
いろは‐の‐い【伊呂波の伊】
《手習いの最初に習う「いろは」の一字目であるところから》学問や芸事などの初歩。物事の第一段階。手始め。
いん‐がく【韻学】
漢字の音韻について研究する学問。音韻学。
インターディシプリナリー【interdisciplinary】
[名・形動]多くの分野の専門知識や経験が必要な研究課題などにあたるとき、さまざまな領域の学者や技術者が協力し合うこと。また、そのさま。学際的。「種々の学問分野からの発想を—に議論する」
いん‐ぷく【隠伏】
[名](スル)人目を避けて隠れていること。また、人目につかぬように隠しておくこと。「唯怨望の—の一事に至ては必ず我国と趣を異にする所ある可し」〈福沢・学問のすゝめ〉
イー‐エー‐ピー【EAP】
《English for academic purposes》学問や研究などを目的にした英語。学術英語。
うい‐まなび【初学び】
ある学問を学び始めること。また、学問の未熟な段階。しょがく。にいまなび。「いまだほんやくものもたんとはよまぬ—ゆえ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
うい‐やまぶみ【初山踏み】
1 初めて山に登ること。特に、修験者が初めて大峰・葛城(かつらぎ)山に登ること。 2 学問の道に初めて入ること。ういまなび。 [補説]書名別項。→うひ山ぶみ
ウイルス‐がく【ウイルス学】
ウイルスを研究対象とする学問。微生物学の一分野に含まれる。