やしき‐もり【屋敷守】
屋敷を守る人。宿守(やどもり)。
やど‐もり【宿守】
家を守ること。また、家の番人。留守居。「この—なる男を呼びて」〈源・夕顔〉
やま‐もり【山守】
「山番(やまばん)」に同じ。
やもり
広津和郎の短編小説。大正8年(1919)発表。
や‐もり【守宮/家守】
有鱗(ゆうりん)目ヤモリ科の爬虫(はちゅう)類。人家や周辺の林にすむ。体長約12センチ。尾はその半分を占め、自切・再生する。体色は灰褐色で暗色の斑紋がある。目のまぶたは動かない。四肢の指先は太く...
や‐もり【家守】
1 家の番をすること。また、その人。 2 江戸時代、地主・家主に代わってその土地・家屋を管理し、地代・店賃(たなちん)を取り立て、また、自身番所に詰めて公用・町用を勤めた者。差配人。
リモート‐ほしゅ【リモート保守】
⇒リモートメンテナンス
る‐す【留守/留主】
[名](スル) 1 主人や家人が外出している間、その家を守ること。また、その人。留守番。留守居。「—を頼む」「玄関をはいると雇い人だけが—していた」〈有島・小さき者へ〉 2 外出して家にいないこ...
わたし‐もり【渡し守】
渡し船の船頭。
わたり‐もり【渡り守】
「わたしもり」に同じ。「かぢを取りて、ひそかに—に接(まじ)りて」〈前田本仁徳紀〉