ひ‐かん【被官/被管】
1 律令制で、上級官庁に直属する下級官庁のこと。また、その官吏。 2 中世、官吏の私的な使用人、武家の家臣・奉行人および寺社の奉公人など。被官衆。 3 「被官百姓」の略。 4 近世、町家の下男・...
ひしょ‐かん【秘書官】
大臣・長官などに直属して、機密の文書・事務を取り扱う職。また、その人。
ひにょう‐きかん【泌尿器官】
「泌尿器」に同じ。
ひゃっ‐かん【百官】
数多くの役人。「文武—」
ひょうてき‐きかん【標的器官】
ホルモンなどの作用を受ける器官。性ホルモンに対して、その受容体をもっている生殖器官など。
び‐かん【微官】
階級の低い官職。また、官吏がみずからをへりくだっていう語。卑官。小官。
ふく‐かん【副官】
軍隊で、司令官・隊長などに直属し、主として事務を担当する武官。
ふっ‐かん【副官】
⇒ふくかん(副官)
ふくくうない‐きかん【腹腔内器官】
⇒腹部内臓
ふじん‐けいさつかん【婦人警察官】
女性の警察官。日本では昭和21年(1946)に初めて採用された。婦人警官。婦警。