ていじつ‐しょくぶつ【定日植物】
日照時間の長さがある範囲になると花をつける植物。サトウキビが知られる。→中性植物 →長日植物 →短日植物
ていじつばらい‐てがた【定日払い手形】
特定日が満期として記載されている手形。確定日払手形。
ていじていけい‐とうししんたく【定時定型投資信託】
ユニット型投資信託のうち、商品性格が同一のものを毎月募集する投資信託。ファミリーファンド。→スポット型投資信託
ていじ‐ほう【定時法】
季節・昼夜に関係なく、1日の長さを等分して時刻を決める時法。→不定時法
てい‐じゅう【定住】
[名](スル)一定の場所に住居を構え、そこに住みつくこと。「赴任先に—する」
ていじゅうじりつけん‐こうそう【定住自立圏構想】
地方から東京など大都市圏への人口流出を抑制するため総務省が推進する施策。平成20年(2008)に「定住自立圏構想推進要綱」を公表。人口5万人程度以上で昼間人口が多い(昼夜間人口比率が1以上)都市...
ていじゅう‐じんこう【定住人口】
その地域に住んでいる人の数。→交流人口 →関係人口
てい‐じょう【定常】
[名・形動]一定していて変わらないこと。また、そのさま。「—に保つ」「—化」
ていじょう‐うちゅうろん【定常宇宙論】
宇宙の基本的な構造は時間的に変化しないという説。1948年にヘルマン=ボンディ、トーマス=ゴールド、フレッド=ホイルにより提唱。エドウィン=ハッブルが銀河の後退速度の観測から導いた膨張宇宙説を説...
ていじょう‐こう【定常光】
写真撮影に用いる、その場にある一定の明るさをもつ光。外光などの自然光のほか、室内の電球や蛍光灯、スタジオ撮影用の照明などによる光をいう。→瞬間光