じつ【実〔實〕】
[音]ジツ(慣) [訓]み みのる まこと [学習漢字]3年 〈ジツ〉 1 草や木のみ。「果実・結実・綿実油」 2 中身が詰まる。内容がみちる。「充実」 3 中身。内容。「内実・名実・有名無実...
スケアード‐ストレート【scared straight】
《scaredは怖がる・おびえるの意》恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育手法。事故現場を再現してみせ、交通ルールの大切さを学ばせたり、非行少年に刑務所を見学させて更生を...
せいめい‐かんじょう【生命感情】
飢え・かわき・性的興奮などの、欲求に関係する感情や実感。
せわ‐がたき【世話敵】
歌舞伎の役柄で、世話物に登場する敵役。写実的、実感的で、かつ滑稽(こっけい)な場合も多い。
たのし・む【楽しむ】
[動マ五(四)] 1 満ち足りていることを実感して愉快な気持ちになる。「独身生活を—・む」「休日を—・む」「余生を—・む」 2 好きなことをして満足を感じる。「読書を—・む」「ドライブを—・む」...
だらだらかげろう‐けいき【だらだら陽炎景気】
平成14年(2002)2月から平成20年(2008)2月まで73か月間続き、戦後最長となった景気拡大期の呼び名の一。平成21年(2009)1月30日の記者会見で与謝野馨経済財政相が質問に答えて発...
デジャ‐ビュ【(フランス)déjà-vu】
《「デジャブー」とも》 1 一度も経験したことがないのに、すでにどこかで経験したことがあるように感じること。既視感。→ジャメビュ 2 (1の誤用から)過去にどこかで経験したことがあるという実感。
どうてい【道程】
高村光太郎の第1詩集。大正3年(1914)刊。情熱の燃焼や生の充実感をうたう。
ナジャ【(フランス)Nadja】
フランスの詩人ブルトンの散文作品。1928年刊。女性ナジャとの出会いによって現実のうちにひそむ超現実を実感するさまを物語った、シュールレアリスム文学の代表的作品。
ネーチャー‐ゲーム【nature game】
さまざまなゲームをしながら体全体で自然と触れ合うことによって、人間と自然の共存の大切さを子供たちに実感させる教育手段。アメリカのナチュラリストであるジョセフ=コーネルが考案した。