出典:gooニュース
NTNは5位、ニューイヤーへ 中部実業団駅伝
元日号砲の全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の出場チーム決定戦(7枠)を兼ねて行われた中部実業団対抗駅伝は10日、愛知県田原市のはなとき通りを発着点とする7区間80・5キロで争われ、三重県関係では桑名市拠点のNTNが3時間56分37秒の5位で4年連続60回目のニューイヤー駅伝出場を決めた。優勝はトヨタ紡織(愛知)でタイムは3時間51分3秒の大会新記録だった。
実業団選手も参加するなか先頭でレース展開 新潟は9位でフィニッシュ
18都道県の中学生から実業団までの選手が42.195kmを9区間でつなぎます。 新潟の1区を任されたのは、新潟明訓高校3年の橋本和叶。実業団の選手もいる中、高校生の橋本が先頭でレースを展開します。 すると、残り1kmを切ったところで… 【実況】 「今年9月に5000m自己ベストを更新。
中電工、3年ぶり2回目の優勝 中国実業団駅伝
来年元日の第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた第63回中国実業団対抗駅伝競走大会は10日、広島県世羅町のせら文化センターを発着点とする7区間80・8キロのコースで行われ、中電工が4時間0分18秒で3年ぶり2回目の優勝を果たした。 中電工は、2区のクルガトが区間賞でトップに立つと、そのまま逃げ切った。3連覇を狙った中国電力は2位だった。
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