ふくし‐ねんきん【福祉年金】
昭和34年(1959)に国民年金法が制定された際に設けられた無拠出制の国民年金。所得が一定額以下であることを条件として、高齢者、障害者、配偶者と死別した母子家庭などを対象に、保険料を徴収せず国庫...
ふざいしゃざいさん‐かんりにん【不在者財産管理人】
家庭裁判所の選任を受けて、行方不明になった人の財産を管理・保存する人。家庭裁判所の許可を得たうえで、遺産の分割や売却を行うこともできる。→相続財産管理人
ふ‐し【父子】
父と子。「—家庭」「—相伝」
ふし‐かてい【父子家庭】
配偶者のいない父親と未成年の子供を主な構成員とする家庭。父子世帯。
ふし‐せたい【父子世帯】
「父子家庭」に同じ。
ふ‐そうち【不送致】
事件に関する書類や容疑者を検察官や家庭裁判所に送致せず、警察署内のみで処理すること。罪状が極めて軽微な場合などに適用される。
ふ‐とうこう【不登校】
学校に不安・恐怖を感じる何らかの心理的理由や、本人を取り巻く家庭・学校・地域社会の状況などさまざまな要因が重なって、児童・生徒が登校できないでいる状態。ずる休みとは違うものと認識される。登校拒否。
フリー‐ペーパー【free paper】
身近な生活情報などを掲載し、限定した地域の家庭などに無料で配布する新聞や雑誌。また、駅頭や街角に置いて、自由に持ち帰ることができる新聞や雑誌。発行や配布にかかる経費は広告収入でまかなわれる。特に...
ふんい‐き【雰囲気】
1 天体、特に地球をとりまく空気。大気。 2 その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、ある人が周囲に感じさせる特別な気分。ムード。「家庭的な—の店」「職場の—を壊す」「—のある...
フード‐ドライブ【food drive】
各家庭で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々にフードバンクなどを通じて寄付する活動。