あいえん‐か【愛煙家】
タバコを好んで吸う人。タバコ好き。
あいさい‐か【愛妻家】
妻を人一倍大事にする夫。→恐妻家
あい‐じゃくや【相借家】
同じ棟の中にともに借家すること。また、その住人。相店(あいだな)。「—の内儀がそなたを肝煎(きもい)りくられて」〈浮・子息気質・二〉
あお‐くげ【青公家】
1 身分の低い公家。また、公家を卑しめていう語。 2 歌舞伎で、藍隈(あいぐま)をして出てくる悪役の公家。
あおくび‐あひる【青首家鴨】
アヒルの一品種。羽色は原種のマガモとほとんど同じ。
あか‐いえか【赤家蚊】
蚊の一種。赤褐色の、最も普通にみられる蚊。夜間に活動し、人畜から吸血する。日本脳炎を媒介するといわれ、またバンクロフト糸状虫などの中間宿主。あかまだらか。
あかくちばけのでんせつ【赤朽葉家の伝説】
桜庭一樹の長編小説。鳥取県の旧家に住む祖母・母・娘の女3代の人生を通じて日本の戦後史を描く。平成18年(2006)刊。平成19年(2007)、第60回日本推理作家協会賞受賞。平成20年(2008...
あき‐いえ【空き家/明き家】
「あきや」に同じ。
あき‐や【空き家/空き屋/明き家】
1 人の住んでいない家。あきいえ。 2 俗に、女性が恋人や夫と別れて独り身であることをいう。 [補説]書名別項。→空屋
あきや‐じょうれい【空き家条例】
⇒空き家対策条例