がんたいさく‐きほんほう【癌対策基本法/がん対策基本法】
日本人の死因の1位である癌への対策を総合的に進めるための法律。癌に関する総合的な研究を推進するとともに、癌の予防・診断・治療技術の向上を図ること、患者が住む地域にかかわらず等しく適切な治療を受け...
がんたいさくすいしん‐きょうぎかい【癌対策推進協議会】
平成19年(2007)に施行されたがん対策基本法に基づいて厚生労働省に設置された審議会。国のがん対策について議論を行い、基本計画を策定する。
きかん‐じゅうぎょういん【期間従業員】
企業が、繁忙期や増産対策として就業期間を限定して直接募集する臨時従業員。契約社員。
ききたいおう‐ゆうし【危機対応融資】
金融危機などが発生した際に、政府が日本政策投資銀行など指定の金融機関を通じて企業に低利で融資を行う制度。金融機関に対しては、日本政策金融公庫(日本公庫)から資金の貸し付けやリスク補完等が行われる...
きぎょうかいけい‐げんそく【企業会計原則】
企業の会計処理および公認会計士監査などにおいて準拠すべき基準。企業会計制度対策調査会によって昭和24年(1949)に設定された。→企業会計基準
きこう‐ストライキ【気候ストライキ】
地球温暖化や気候変動への対策を求めるデモに参加するため、学校や仕事を休んで行う抗議行動。
きこう‐テック【気候テック】
温室効果ガス排出量削減や地球温暖化対策に関する技術・ビジネスの総称。クライメートテック。
きどう‐せい【機動性】
機動力のあること。「—に富む災害対策」
きほん‐ほう【基本法】
1 国家経営の基本となる法。憲法。 2 特定の行政分野における基本政策、または基本方針を示すために制定される法律。教育基本法・公害対策基本法・原子力基本法など。 3 ⇒ドイツ基本法
きぼかくだい‐かさん【規模拡大加算】
農業者戸別所得補償制度の一環として、農地を集積し農業の経営規模の拡大を図る農業者に支給された交付金。平成25年度(2013)は「担い手・農地総合対策」の一環として支給。一定の面積以上のまとまった...