おわ・す【御座す】
[動サ変] 1 「ある」「居る」の尊敬語。存在する人を敬う。いらっしゃる。おいでになる。「昔、太政大臣(おほきおほいまうちぎみ)と聞こゆる—・しけり」〈伊勢・九八〉 2 ものの所有者を敬って、そ...
オンライン‐しんりょう【オンライン診療】
パソコンやスマートホンのビデオチャットアプリなどを使用し、患者と直接対面せずに医師が診察を行うこと。離島などで医療機関が近くにない場合や、諸事情で外出が困難な場合でも、自宅で診察を受けることがで...
オンライン‐ふくやくしどう【オンライン服薬指導】
薬剤師が患者と直接は対面せず、インターネットを通じて薬の飲み方などを指導・説明すること。遠隔服薬指導。
き‐がま・える【気構える】
[動ア下一][文]きがま・ふ[ハ下二]物事に対して心の準備をする。「初対面だからと—・えなくともよい」
き‐じり【木尻】
1 木の下端。木材の根に近いほうの部分。 2 炉端の末席。横座(主人の座)の対面で、使用人などがすわる座。薪をここからくべるので、薪の尻(しり)が向くことから生じた名称。
きせ‐がわ【黄瀬川/木瀬川】
静岡県東部の川。御殿場付近に源を発して南流し、沼津市と清水町との境で狩野(かの)川に注ぐ。長さ約32キロ。下流にあった黄瀬川宿は治承4年(1180)源頼朝・義経の対面の地。
きも‐いり【肝煎り/肝入り】
1 双方の間を取りもって心を砕き世話を焼くこと。また、その人。「新聞社の—で30年ぶりの対面がかなう」 2 江戸幕府の職名。同職中の支配役・世話役。高家肝煎・寄合肝煎など。 3 江戸時代、村役人...
くぎょう‐の‐ま【公卿の間】
1 「公卿の座」に同じ。 2 中世の邸宅・寺院などの客殿の端に設けられていた部屋。訪問者の控え室や、対面所として用いた。
ぐ‐いち【五一】
1 双六(すごろく)やばくちで、さいの目の五と一とが出ること。 2 《さいころの目は五と一とは対面していないところから》食い違っていること。互い違いであること。「—に生えたが歯違ふの歯の見所」〈...
グランサンベルナール‐トンネル【Tunnel du Grand Saint-Bernard】
イタリア・スイス国境をなすグランサンベルナール峠を通るトンネル。ワリスアルプス西部を貫く。全長5798メートル。1958年に建設が始まり、1964年に開通。片側1車線対面交通方式。大サンベルナー...