スポーツ‐の‐ひ【スポーツの日】
国民の祝日の一。10月の第2月曜日。スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神をつちかうとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日。→ハッピーマンデー [補説]もとは、昭和36年(1961)スポーツ振...
せいねん‐こうけんにん【成年後見人】
成年後見制度において、成年被後見人の保護を行う人。成年被後見人の意思を尊重しながら法律行為の代理・取消や財産の管理を行い、また療養看護の義務を負う。→後見2 →後見人1 →未成年後見人
せいれい‐せつ【性霊説】
中国、清の詩人、袁枚(えんばい)らが提唱した説。性情の自由な流露と自然な表現を尊重した。王士禎の神韻説や沈徳潜の格調説と対立。
そうしゅ‐じんじゅう【草主人従】
「草」すなはち自然を尊重し、人間は自然に従わねばならぬという考え方。江戸時代のものという。出典不詳。
そうせきぜんしゅう【漱石全集】
岩波書店が刊行する夏目漱石の著作集。第1次は大正6年(1917)から大正8年(1919)にかけて全14巻で刊行。後年刊行のものに「普及版」「新輯(しんしゅう)決定版」などがあるが、昭和10年(1...
そん【尊】
[音]ソン(呉)(漢) [訓]たっとい とうとい たっとぶ とうとぶ みこと [学習漢字]6年 1 値うちや位が高い。たっとい。「尊厳・尊属・尊大・尊卑/独尊」 2 敬い大切にする。たっとぶ。「...
たがい【互い】
相対する関係にある二者。双方、または、そのひとつひとつ。「お互い」の形でも用いる。「—の意思を尊重する」「—が譲り合う」
たぶんか‐しゅぎ【多文化主義】
多様な人種・民族・社会的少数者の文化を尊重し、共存を図っていこうとする考え方。
だい‐ぜんてい【大前提】
1 論理学で、三段論法の2前提のうち、大概念を含む前提。 2 あるものの、成立・存在の根本となる条件。「人命尊重が—だ」
ダイバーシティーきょういく【ダイバーシティ教育】
人種・国籍・ジェンダー・年齢・障害・宗教・価値観などが多様であることを理解し、相互に尊重する態度や行動を促す教育。→ダイバーシティー