グアダルーペ【Guadalupe】
スペイン西部、エストレマドゥーラ州の町。1300年頃、羊飼いが木彫りの聖母像を発見し小さな礼拝堂が建てられたことに起源する。世界遺産(文化遺産)に登録されたサンタマリア‐デ‐グアダルーペ王立修道...
ぐぜり【口舌り】
《「くぜり」とも》鳥が、本来のさえずりよりも小さな声で鳴くこと。→口舌(くぜ)る
グラッドストン【Gladstone】
内部が二つに分かれた長方形の小さな旅行かばん。英国の政治家グラッドストンが愛用したところから。
ぐんぱつ‐じしん【群発地震】
一定の時期、またはある区域に集中して発生する、比較的小さな地震。
け‐あな【毛穴/毛孔】
皮膚の表面にある、毛の生えている小さな穴。
けい‐か【経過】
[名](スル) 1 時間が過ぎること。「10年の歳月が—した」 2 ある時間内の物事の進行・変化のぐあい。成り行き。「手術後の—は良好」「試合の途中—」 3 ある場所・段階を通りすぎること。「即...
けい‐こう【鶏口】
1 にわとりの口。 2 小さな団体の長・頭(かしら)のたとえ。
けいこう‐ぎゅうご【鶏口牛後】
《鶏口は小さな団体の長、牛後は大きな団体の従者の意》「鶏口となるも牛後となるなかれ」に同じ。
鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となるなかれ
《「史記」蘇秦伝から》大きな団体で人のしりについているよりも、小さな団体でも頭(かしら)になるほうがよい。
けいさつにっき【警察日記】
伊藤永之介の小説。東北の小さな町の警察官と、その町に暮らす人々を描く。昭和27年(1952)刊行。昭和30年(1955)、久松静児監督により映画化。