出典:gooニュース
就職氷河期世代への新対策を発表 国民・玉木代表「発信伝わっていなかった」専門ch立ち上げへ
しかし、SNS上で「就職氷河期世代を見捨てるのか」などの批判が相次ぎ、玉木氏がXで「決して忘れていません。国民民主党は、就職氷河期世代対策にも率先して取り組んできました」として、昨年6月に就職氷河期世代支援に関する提言を当時の厚労相に申し入れるなど、継続的に取り組んでいることを訴え、理解を求める事態になっていた。
年収340万円・就職氷河期に泣いた47歳会社員、老親の介護で再び立ち止まる…“報われない時代”の果てに
春闘2025による賃金の引き上げや新卒初任給の上昇が報じられる中で、就職氷河期世代の不遇さがあらためて注目されています。現在40代半ばから50代前半に差し掛かるこの世代は、若年期の雇用環境に恵まれなかっただけでなく、「親の介護リスク」という新たな課題にも直面しています。そんな就職氷河期世代が抱える現実について見ていきましょう。
「就職氷河期を裏切るなんてとんでもない」国民・榛葉幹事長「若者減税法案」のSNS炎上で釈明
その上で「ネットでは『若者を取って、就職氷河期を裏切るのか』と。とんでもないよ。就職氷河期をまず救うことがわが党の一丁目一番地だが、ただそれだけでは足りないから、頑張っている人も支援しようねということ。両方ともマニフェストに書いてある。参院選でも継続して載る」「就職氷河期世代は切り捨てません」と、訴えた。「就職氷河期世代と若い世代がこれからの日本を支える。
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