しらせ【知らせ/報せ】
1 知らせること。また、その内容。通知。「合格の—を待つ」「悪い—が届く」 2 何か事が起こるような兆し。前兆。「不吉な—」「虫の—」 3 歌舞伎で、幕開きや舞台転換などのとき、その合図に打つ拍子木。
しん【信】
[名] 1 うそのないこと。まこと。誠実。「—を示す」 2 疑わないこと。信用。信頼。「—を置く」 3 帰依すること。信仰。信心。「—を起こす」 [接尾]助数詞。特定の発信人から届く通信の着...
しん【信】
[音]シン(呉)(漢) [訓]まこと [学習漢字]4年 1 言行にうそ偽りがないこと。まこと。「信義/忠信・背信」 2 まことと思う。疑わない。「信条・信託・信任・信念・信用・信頼/過信・確信・...
しんこう‐そう【真光層】
海洋や湖沼における、太陽光による光合成が可能な水深。近年は、太陽光が届く、より深い水深を含む有光層と区別される。
しん‐みつ【慎密】
[名・形動ナリ]つつしみ深くて、よく注意の行き届くこと。また、そのさま。「其動作沈静—なるを見る」〈ファン=カステール訳・彼日氏教授論〉
せい‐ぜい【精精】
[副] 1 能力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。「—おまけします」「—養生して下さい」「病み上がりで、近所を散歩するのが—だ」 2 できるだけ多く見積もってもその程度であるさ...
セル【cell】
《小部屋の意》 1 細胞。 2 スプレッドシート(表計算ソフト)の、ます目の一つ。 3 携帯電話やPHSなどの移動体通信における、基地局の電波が届く範囲(通信可能エリア)のこと。 4 電池。「フ...
そく‐たつ【速達】
[名](スル) 1 すみやかに届けること。また、届くこと。「急行列車を導入し—性を図る」「其馬は専ら遠所に—するの、足脚に代わるの用を、為さしめんとす」〈竜渓・経国美談〉 2 郵便物の特殊取扱の...
ソーラーブラインド‐りょういき【ソーラーブラインド領域】
地球に届く太陽からの光の波長のうち、オゾン層によってほぼすべて吸収される波長域。特にUVCとして分類される280ナノメートル以下の紫外線をさす。
たい【逮】
[常用漢字] [音]タイ(漢) 1 及ぶ。「逮夜」 2 相手に手が届く。捕らえる。「逮捕」