やま‐すいぎゅう【山水牛】
アノアの別名。
山高(やまたか)く水長(みずなが)し
君子の徳がすぐれていることを、高くそびえた山、長大な河の流れにたとえていう語。
やま‐みず【山水】
1 山から流れ出る水。 2 山と水。また、山と水のある風景。さんすい。
やまみず‐てんぐ【山水天狗】
「山」「水」の2字の草書体を続け書きにして、天狗の面を横から見た形にしたもの。
やんばる‐くいな【山原水鶏】
クイナ科の鳥。全長約30センチ。顔は黒く、上面は緑褐色、下面は黒と白の横縞模様で、くちばしと脚が赤い。飛翔力はほとんどない。沖縄本島北部の山林にすむ特産種。昭和56年(1981)新種として記載。...
ゆさん‐がんすい【遊山翫水】
野山や水辺で遊ぶこと。「友を誘ひて—に出でたるついでに」〈色道大鏡・四〉