巨大（きょだい）とは？意味・読み方・使い方

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きょ‐だい【巨大】
の解説

［名・形動］非常に大きいこと。また、そのさま。「—な船体」

[派生]きょだいさ［名］

類語

関連語

過大(かだい)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

巨大の例文(30)

出典：青空文庫

･･･の象牙の山のような、巨大な乳房を見守った。そうして、驚嘆の余り、･･･芥川竜之介「女体」
･･･ないと、ちょっとその巨大さと凄じさが、真に迫らない気がする。――･･･泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
･･･目、空に聳えた滑かに巨大なる巌を、みしと切組んだようで、芬と湿り･･･泉鏡花「開扉一妖帖」

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巨大の前後の言葉

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