あな‐づり【穴釣(り)】
1 穴の中にえさをつけた釣り針を差し入れ、ひそんでいるウナギを釣ること。 2 湖面の氷に穴をあけ、ワカサギを釣ること。
アナレンマ【analemma】
均時差による太陽の運動。一年を通じて、同じ場所で同時刻に太陽を撮影し、それらの写真を合成すると、太陽が8の字の軌跡を描くことが知られる。
アバーデア‐こくりつこうえん【アバーデア国立公園】
《Aberdare National Park》ケニア中央部にある国立公園。首都ナイロビの北約100キロメートルに位置する。面積約770平方キロメートル。標高2000〜4000メートルの森林地帯...
アパルトヘイト【(アフリカーンス)apartheid】
《分離・隔離の意》南アフリカ共和国で行われてきた、白人支配者層による有色人種に対する人種差別・隔離政策。1948年に法制化されて以来、強力に推進されたが、国内の差別撤廃闘争の激化とともに激しい国...
アファーマティブ‐アクション【affirmative action】
《affirmativeは肯定的の意》構造的な差別により不利益を受けている人々に対し、就学・就業などにおいて図られる優遇措置。とくに、米国における黒人・少数民族・社会的弱者への差別解消のための、...
あぶら‐つぎ【油注ぎ】
「油差し2」に同じ。
アベラシオン【(フランス)aberration】
収差。光学系によって結像するとき、像の理想像からの幾何光学的なずれ。球面収差・コマ収差・非点収差・像面湾曲・ディストーション・色収差がある。アベレーション。
アポクロマート【apochromat】
3色の波長について、色収差を補正した色消しレンズ。超望遠レンズ・大口径レンズ・製版用レンズに使用。アポクロマット。
アマルフィ‐だいせいどう【アマルフィ大聖堂】
《Duomo di Amalfi》イタリア南部、カンパニア州の小都市アマルフィにある大聖堂。9世紀(6世紀末の説もある)の創建。13世紀初頭にアラブ‐ノルマン様式で再建された。ファサードの破風(...
あみ‐うち【網打ち】
1 投網(とあみ)で魚をとること。また、その人。 2 相撲のきまり手の一。相手の差し手を両手でとり、投網を打つように投げる技。