アムリツァル【Amritsar】
インド北部、パンジャブ州の商工業都市。パキスタンへ通じる交通の要衝。シク教の本山ハリマンディルサーヒブ(黄金寺院)がある。1919年、インド軍が非武装の市民に対して無差別に発砲した事件が起こった...
アメリカたいりく‐だいこうかん【アメリカ大陸大交換】
⇒アメリカ大陸間大交差
あやめ‐がたな【菖蒲刀】
端午の節句に、ショウブの葉を刀に見立てて男児が腰に差したもの。後世は飾り物として節句に飾った木太刀。しょうぶがたな。あやめだち。
あら‐りえき【粗利益/荒利益】
売上高から売上原価を差し引いた額。大まかに示される利益。売上総利益。粗利。
ありあけ‐かい【有明海】
九州西部、長崎・佐賀・福岡・熊本4県に囲まれた海域。不知火(しらぬい)の名所。干満の差が激しく、広大な干潟(ひがた)にはムツゴロウやワラスボなどが生息。筑紫潟。
アリダード【alidade】
平板測量に用いる器具。平板上に載せて地上の目標の方向を定め、また、距離と高低差を求めることができる。→平板測量
あわ・い【淡い】
[形][文]あは・し[ク] 1 色や味などが際立たず、薄い。「—・い水色」「—・い味付け」⇔濃い。 2 形や光などがぼんやりしている。かすかである。「—・く雲がかかる」「—・い冬の日差し」 3 ...
アンカーパーソン【anchorperson】
《男性を表すmanを、性差のないpersonに置き換えた語》「アンカーマン」のこと。
アンクタッド【UNCTAD】
《United Nations Conference on Trade and Development》国連貿易開発会議。国際連合の常設会議として1964年設置。先進国と開発途上国との経済格差の...
あん‐しょ【暗所】
光の差さない、暗い場所。「—で発光する物質」⇔明所。