じょう‐き【常軌】
つねにふみ行うべき道。普通のやり方や考え方。常道。「—を失った行動」
じょう‐かく【常客】
⇒じょうきゃく(常客)
じょう‐きゃく【常客】
店によく来るなじみの客。常連。
じょう‐きゅう【常久】
いつまでも変わらずに続くこと。恒久(こうきゅう)。「造化は—不変なれども…人間の心は千々に異なるなり」〈透谷・内部生命論〉
じょう‐きょ【常居】
いつもそこにいること。また、ふだん住んでいる所。
じょう‐きょう【常況】
ふだんのありさま。
じょう‐きら【常綺羅】
いつもよい着物を着ていること。また、その着物。「毎(いつ)も—を張って贅沢に暮していた」〈魯庵・社会百面相〉
常軌(じょうき)を逸(いっ)・する
普通と違った、常識外れの言動をとる。「—・した振る舞い」
じょう‐きん【常勤】
[名](スル)臨時でなく、原則として毎日一定の時間、勤務すること。「二名の社員が—している」
じょう‐ぎいん【常議員】
常設の評議員。