出典:gooニュース
日経平均株価、午前の終値は306円高…長期金利上昇で銀行や保険株に買い
15日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の午前の終値は、前日終値比306円43銭高の3万8842円13銭だった。 円相場が円安・ドル高基調で推移しており、海外での業績改善が期待される自動車や電機などの銘柄が値上がりしている。長期金利が上昇し、融資や運用による収益増が見込める銀行や保険株も買われている。
日経平均株価、一時500円超の上昇…3万9000円を一時回復
15日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値(3万8535円70銭)に比べて500円超上昇した。3万9000円台を推移している。
日経平均株価が下落 「売りが広がりやすい流れ」
14日の日経平均株価は、午前は一時3万9000円を上回る場面もありましたが、その後は下げに転じました。終値は前の日と比べて185円安の3万8535円でした。 売りが優勢になった要因は、トランプ次期大統領に関するある報道だといいます。
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