出典:gooニュース
大鵬の孫、夢道鵬が幕下V 序二段は元幕内の矢後が制す
三段目は大斧(埼玉県出身、追手風部屋)、序二段は中大出身の元アマチュア横綱で幕内経験者の矢後(北海道出身、押尾川部屋)、序ノ口は首のけがで5場所連続休場明けの大喜翔(香川県出身、追手風部屋)が7戦全勝でそれぞれ制した。
4場所ぶり復帰の矢後が序二段で優勝 「やり切ったと思えるまでやりたい」と意欲
◆大相撲初場所13日目(24日、東京・両国国技館) 元幕内の西序二段19枚目・矢後(押尾川)が西60枚目・関本(阿武松)をはたき込んで7戦全勝。4場所ぶりの復帰で序二段優勝を果たした。167センチ、116キロの小柄な関本の動きを警戒しながらも冷静にはたき込んだ。 「優勝? やっぱりうれしいですね。
元幕内・矢後が序二段優勝「やり切ったと思えるまでやりたい」右膝手術後4場所ぶり復帰で不退転の決意
◇大相撲初場所13日目(2025年1月24日 東京・両国国技館) 元幕内で西序二段19枚目の矢後(30=押尾川部屋)が西序二段60枚目の関本(19=阿武松部屋)との全勝対決を制して序二段優勝を決めた。 身長で約20センチ小さな相手に対し、左下手を引いて動きを止めると前に出ておいて右からはたき込み。
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