じょうほうこうかい‐ほう【情報公開法】
1 《「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」の略称》行政文書の開示を請求する、国民の権利について定め、行政機関が保有する情報の原則公開を義務づけた法律。平成11年(1999)制定、平成13...
じょう‐らん【擾乱】
[名](スル)入り乱れて騒ぐこと。また、秩序をかき乱すこと。騒乱。「三味線の音で…談話は—されてしまった」〈寅彦・路傍の草〉
じょ‐か【序歌】
1 序詞(じょし)2を用いて整えた和歌。 2 本の序文に代える歌。
じょ‐きょく【序曲】
1 ㋐オペラ・オラトリオ・バレエ音楽などの最初に演奏される器楽曲。主要部への導入の役割を果たす。 ㋑19世紀以降、1楽章形式の独立した管弦楽曲。ブラームスの「大学祝典序曲」など。 2 物事の始ま...
じょきょく【序曲】
《原題The Prelude》ワーズワースによる自伝的長詩。1798年から1799年にかけて最初の作品「序曲1799」が成立。以後加筆修正され、1804年から1805年に「序曲1805」が完成。...
じょ‐げん【序言】
前書き。はしがき。緒言。序文。
じょ‐ことば【序詞】
⇒じょし(序詞)2
じょ‐し【序詞】
1 序としての文章。前書き。はしがき。序文。 2 和歌や擬古文などで、意味上または音声上の連想から、ある語句を導き出すために前に置く言葉。枕詞(まくらことば)は1句(5音)を基準とし、音数の制約...
じょ‐し【序詩】
序として添えられた詩。
じょ‐じ【序次】
物事の順序。次第。「—を踏む」