れん‐ざ【蓮座】
⇒蓮華座(れんげざ)
れん‐ざ【連座/連坐】
[名](スル) 1 他人の犯罪に関して連帯責任を問われて罰せられること。累座。「贈収賄事件に—する」 2 同じ席に連なって座ること。「—の輩(ともがら)、声をも一同に合はせ」〈申楽談儀〉
れん‐じゅう【連中】
1 「れんちゅう(連中)1」に同じ。 2 音曲などの一座の人々。「長唄—」
レンズ‐フット【lens foot】
⇒三脚座
れん‐だい【簾台】
1 前方に御簾(みす)を垂らした一段高い座敷。 2 貴人の他行のとき、または婚礼の際に床飾りに用いた衝立(ついたて)。
れん‐だい【蓮台】
蓮華の形に作った仏像の台座。蓮華座。転じて、阿弥陀仏の浄土に往生する者が身を托するもの。蓮華台(れんげだい)。
れん‐ばん【連番】
宝くじや座席券などで、複数のチケットの番号が連続していること。また、その番号。→続き番号
ろう【婁】
二十八宿の一。西方の第二宿。牡羊(おひつじ)座の頭部分の三星。たたらぼし。婁宿。
ろうじん‐せい【老人星】
竜骨座のα(アルファ)星カノープスのこと。古くは天の南極にあって人の寿命をつかさどるとされた。南極星。南極老人。寿星(じゅせい)。
ろうのう‐は【労農派】
昭和2年(1927)創刊の雑誌「労農」を中心に集まったマルクス主義経済学者・社会運動家・文学者のグループ。講座派との間で日本資本主義論争を展開。明治維新をブルジョア革命と主張した。