わらざ‐とりい【藁座鳥居】
藁座3を巻き付けた鳥居。
わり‐ざ【割(り)座】
正座の状態から両すねを開き、尻を床につけた姿勢。
わり‐ひざ【割(り)膝】
両方の膝がしらをやや開いて正座すること。また、その膝。「—で座る」
わろうだ【藁蓋/円座】
わら・藺(い)・蒲(がま)・菅(すげ)などを縄にない、渦巻き状に編んで作った円い敷物。錦(にしき)や綾などで包んだものもある。円座(えんざ)。わらふた。
わんきゅうすえのまつやま【椀久末松山】
浄瑠璃。世話物。三段。紀海音作。宝永7年(1710)以前、大坂豊竹座初演と推定。豪商椀屋久右衛門と遊女松山との情話に取材したもの。→椀久 岡村柿紅による歌舞伎狂言。を脚色したもの。明治45...
ワン‐シーター【one-seater】
飛行機や自動車などで一人乗りのもの。単座。
ワールド‐ざひょうけい【ワールド座標系】
《world coordinate system》三次元コンピューターグラフィックスの分野で用いられる座標系の一。三次元空間内における物体の位置や移動を表すために、空間全体をXYZ軸で座標系を定...