かい‐てい【開廷】
[名](スル)裁判を行うために法廷を開くこと。「午後一時に—する」⇔閉廷。
かめんほうてい【仮面法廷】
和久峻三の推理小説。昭和47年(1972)、第18回江戸川乱歩賞を受賞。応募時のタイトルは「華麗なる影」、筆名は和久一。
がい‐てい【外廷】
宮廷で、君主が国政をとる公的な所。外朝。⇔内廷。
きゅう‐てい【休廷】
[名](スル)法廷を閉じて裁判を一時休むこと。
きゅう‐てい【宮廷】
天皇・国王の居所。
きん‐てい【禁廷/禁庭】
宮中。皇居。禁裏。
けっ‐てい【闕廷】
朝廷。宮中。
こう‐てい【公廷】
「公判廷」の略。
こうはん‐てい【公判廷】
公判が行われる法廷。裁判官・裁判所書記官が列席し、検察官ならびに原則として被告人・弁護人が出席のうえで開かれる。公廷。
さいこうさい‐だいほうてい【最高裁大法廷】
⇒大法廷