グリーン‐とうしげんぜい【グリーン投資減税】
太陽光発電設備・バイオマス利用装置・電気自動車などエネルギーの有効な利用の促進に資する設備や、高断熱窓設備・高効率照明など建築物のエネルギー使用の合理化に資する設備を導入した企業等に対して、特別...
グルントビークス‐きょうかい【グルントビークス教会】
《Grundtvigs Kirke》デンマークの首都コペンハーゲンにある教会。市街北西部に位置する。ルター派の宗教家・詩人ニコライ=グルントビの名に由来する。第一次大戦後に建設が始まり、1940...
ぐんまけんりつ‐きんだいびじゅつかん【群馬県立近代美術館】
群馬県高崎市、県立公園「群馬の森」内にある美術館。昭和49年(1974)開館。県出身の画家の作品を多く所蔵。建物は磯崎新の設計で、昭和50年(1975)、日本建築学会賞作品賞を受賞している。
けいかん‐ちく【景観地区】
景観法により規定される、都市計画法上の地域地区の一。市街地の良好な景観の形成を図るために定められる地区。建築物の形態・色彩その他の意匠が制限される。平成17年(2005)の景観法施行に伴い、都市...
けいかん‐ほう【景観法】
都市・農山漁村等における良好な景観を国民共通の資産と認め、その整備と保全を図る法律。地方公共団体は景観計画を定めて建築を規制し、地域の特性を生かした景観を形成する。平成17年(2005)6月全面...
けいきゅう‐いん【桂宮院】
京都市右京区にある広隆寺の奥の院。単層で檜皮葺(ひわだぶ)きの八角円堂。本堂は鎌倉時代の建築で国宝。けいぐういん。
けいさん‐おりがみ【計算折(り)紙】
コンピューターを利用して折り紙の新しい折り方を設計したり、折り紙の幾何学的・数理的モデルを研究したりする学問分野。1990年代から盛んになり、ミウラ折り、吉村パターン、なまこ折りをはじめ、工学、...
けいりょうてっこつ‐こうぞう【軽量鉄骨構造】
建築で、軽量形鋼を用いた鉄骨構造。住宅などに用いる。
けごん‐じ【華厳寺】
岐阜県揖斐(いび)郡揖斐川町にある天台宗の寺。山号は谷汲山。開創年代は延暦17年(798)、開山は豊然(ぶねん)と伝える。西国三十三所第33番札所。 中国山西省大同にある寺。遼(りょう)代の...
けしょう‐かなぐ【化粧金具】
建築物や家具などに、装飾や補強のために取り付ける金具。けしょうがね。