ふ‐れい【不例】
ふだんの状態とは違うこと。特に、貴人の病気についていう。「今度の御—は大事ありますまいか」〈倉田・出家とその弟子〉
ぶっ‐き【仏記】
仏語。仏の予言。仏が、未来の出来事や弟子の未来の果報について予言すること。
ぶっきょう‐と【仏教徒】
仏教の信者。仏徒。仏弟子(ぶつでし)。
ぶっ‐し【仏子】
1 仏の弟子。仏教を信じる人。仏弟子。 2 一切の衆生(しゅじょう)。すべての人々。
ぶつ‐でし【仏弟子】
1 釈迦(しゃか)の弟子。 2 仏教の教徒。仏教徒。
ぶん‐ぎり【分切り】
長いものを一定の長さに細かく切ること。また、そのもの。「針屋の弟子となる身は…—の仕事に年中いとまなく」〈浮・織留・六〉
べつ‐じ【別事】
1 別の事。ほかの事柄。「信心と学問とは—です」〈倉田・出家とその弟子〉 2 普通とかわった事。特別な事柄。「—なく日を送る」
ベルール‐マト【Belur Math】
インド東部、西ベンガル州の都市コルカタにある宗教施設。インドの神秘思想家ラーマクリシュナの弟子が創始した慈善団体が本拠を置く。ラーマクリシュナ寺院や彼のゆかりの品々などを展示する博物館がある。
ほう‐しょう【放縦】
[名・形動]「ほうじゅう(放縦)」に同じ。「—な人は小さいものをつまずかすことをおそれないのだ」〈倉田・出家とその弟子〉
ほう‐てい【法弟】
仏法修行の上での弟子。