しゃ‐てい【射程】
1 銃砲・大砲やミサイルなどの、発射の起点と着弾点との水平距離。弾丸が届く距離。射程距離。「目標が—に入る」→最大射程 →有効射程 2 届きうる範囲。射程距離。「政権を—に入れる」「目標達成も—...
しゃ‐てき【射的】
1 的に向かって銃・弓などを発射すること。 2 空気銃にコルクの弾丸をつめ、人形・おもちゃ・タバコなどを的にして撃つ遊び。
しょうえん‐だんう【硝煙弾雨】
火薬の煙が立ちこめ、弾丸が雨のように飛ぶこと。激しい戦場の光景の形容。砲煙弾雨。「—をくぐり抜ける」
しょう‐じゅん【照準】
[名](スル) 1 射撃で、弾丸が目標に命中するようにねらいを定めること。また、望遠鏡などで、目的物が鮮明に映るようにレンズの位置を定めること。「—を定める」「正確に—する」 2 一般に、ねらい...
しょうめい‐だん【照明弾】
火砲から発射、または、航空機から投下する照明用の弾丸。夜間の探索・戦闘・合図などの目的で使用される。
ジオ‐フロント
《(和)geo+front》有効利用、開発の対象としての地下空間。弾丸高速道路・都市などが考えられる。→ウオーターフロント
じっ‐ぽう【実包】
火薬が込めてある弾丸。実弾。⇔空包。
じつ‐だん【実弾】
1 本物の弾丸。実包。「—射撃」 2 他人を買収するために使う現金。「選挙戦で—をばらまく」
じゅう【銃】
弾丸を発射する装置をもつ小型の武器。砲に対して、口径の小さい拳銃・小銃・機関銃などの総称。また、それに似た形・用途のもの。「—を構える」「水中—」 [補説]書名別項。→銃
じゅう【銃】
[常用漢字] [音]ジュウ(慣) [訓]つつ 弾丸を発射する小型の武器。「銃火・銃撃・銃口・銃身・銃傷・銃弾・銃砲/拳銃(けんじゅう)・小銃・短銃・猟銃・機関銃」 [名のり]かね