出典:gooニュース
ロシア最新ミサイルの残骸公開 多弾頭、ウクライナ当局
核搭載可能とされる多弾頭のミサイルで、当局が特徴と性能を分析している。 ウクライナ当局が回収したのは、弾頭を装着する部分や誘導装置など。英紙フィナンシャル・タイムズは昨年12月、オレシニクに日本やドイツの技術が活用された可能性があると報じた。当局によると、昨年末時点で残骸から外国製部品は発見されていないという。
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核戦力について、低出力核弾頭の精密打撃ミサイルから超大型核弾頭の大陸間弾道ミサイル(ICBM)まで、種類を増やしていると記述。過去20年間で極超音速ミサイル技術を急速に向上させ、世界最高水準に到達しているとした。 近年新設したICBM用の発射場3カ所の整備を進め、320のサイロ(地下発射施設)を備えたと推測。
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