むりょうぎきょう【無量義経】
大乗経典。1巻。曇摩伽陀耶舎(どんまかだやしゃ)訳。481年成立。法華三部経の一。法華経の序論に当たる開経とされ、無相の一法から無量義、実相の諸法が生じることについて説いたもの。
めい‐ちゅう【命中】
[名](スル)弾丸・矢などが、ねらった所に当たること。的中。「目標に—する」
メガ‐ビーピーエス【Mbps】
《megabits per second》データ通信における転送速度の単位。1秒間に106ビットのデータを転送できる。1bpsの100万倍に当たる。メガビット毎秒。メガビット/秒。Mbit/s。...
めせき‐あみがさ【目塞き編み笠】
江戸時代、藺(い)で編んだ、目に当たる所にすきまのある深い編み笠。人目をさけ、顔を隠すのに用いた。めせきがさ。
メルシー【(フランス)merci】
[感]ありがとう。 [補説]メルシーボクー(merci beaucoup)は英語のサンキューベリーマッチ(thank you very much)に当たる。
メール‐エイリアス
《email aliasから。aliasは別名の意》電子メールで、あるアドレスの別名に当たるアドレスを作成し、一つのメールアカウントで管理する仕組み。また、その別名のアドレス。たとえば、jish...
もっ‐て【以て】
[連語]《「も(持)ちて」の音変化》 1 (多く「…をもって」の形で格助詞のように用いて) ㋐手段・方法を示す。「誠意を—交渉に当たる」「書面を—申し入れる」「好意を—迎えられる」 ㋑原因・理...
物(もの)に当(あ)た・る
物に突き当たるほど慌てふためく。「—・りて喜び給ふこと限りなし」〈今昔・二二・八〉
もろ
[副]俗に、「もろに」を略していったもの。「—顔面に当たる」
諸肌(もろはだ)を脱(ぬ)・ぐ
1 衣の上半身全部を脱いで、両肌を現す。 2 全力を尽くし、事に当たる。