しげん‐ビジネス【資源ビジネス】
石油・石炭・天然ガス・鉄鉱石などの資源やエネルギーを扱う事業。21世紀当初は新興国の急成長により資源の需要が増加したが、資源価格の変動による影響を受けやすいという特徴がある。
しすい‐かい【志帥会】
自由民主党に存在した派閥の一。近未来政治研究会(山崎派)が離脱した後の政策科学研究所のメンバーに、清和会から離脱していた亀井静香らが合流し平成11年(1999)に発足。当初は参院有力者らが会長を...
しも‐がかり【下掛(か)り】
1 話がしもがかっていること。また、その話。 2 能のシテ方五流のうち、金春(こんぱる)・金剛、のちに喜多を加えた三流の称。当初、上掛かりの京都に対し、奈良に本拠を置いたからともいう。大和掛かり...
シャローム‐タワー【Shalom Tower】
イスラエル中西部の都市テルアビブヤッファにある高層ビル。高さ140メートル。1960年代に建造され、当初は中東で最も高い建物として知られた。シャロームメイヤータワー。
しょ【初】
[音]ショ(漢) [訓]はじめ はじめて はつ うい そめる うぶ [学習漢字]4年 〈ショ〉 1 物事のはじめ。はじめの時期・段階。「初夏・初期・初級・初心・初代・初頭・初歩/最初・太初・当...
しょうひ‐ぜい【消費税】
1 消費に対して課される租税。特定の物品・サービスを課税対象とする個別消費税と、原則としてすべての物品・サービスを課税対象とする一般消費税とに分けられる。また、納税義務者と担税者とが一致して消費...
しょたい‐くずれ【所帯崩れ】
結婚した女性が所帯じみてきて新婚当初の魅力を失うこと。「—のない若々しい母親」
しょにんとざん【諸人登山】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品。当初企画された36作に追加して摺られた10作のひとつ。富士山頂へ向かう険しい山道と、富士講登山の人々の姿を描いたもの。「富嶽三十六景」の作...
しろもの‐かでん【白物家電】
《普及し始めた当初は白い塗装が多かったことから》冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・炊飯器などの、家庭用電気機器。白物。→黒物家電
しんエネルギーさんぎょうぎじゅつ‐そうごうかいはつきこう【新エネルギー・産業技術総合開発機構】
新エネルギー・省エネルギーの開発及び導入普及事業、産業技術の研究開発関連事業などを行う経済産業省所管の国立研究開発法人の一。当初、石油代替エネルギーの総合開発を主業務とする特殊法人として昭和55...