えんかうちあげ‐じゅうじしゃ【煙火打揚従事者】
「煙火消費従事者」の旧称。
えんかしょうひ‐じゅうじしゃ【煙火消費従事者】
花火の打ち上げなど煙火を安全に使用する技能について、社団法人日本煙火協会の認定を受けた人。旧称、煙火打揚従事者。→煙火消費保安手帳
えんかしょうひほあん‐てちょう【煙火消費保安手帳】
日本煙火協会が、花火の打ち上げなどの業務に従事する者の技能を証明するために交付する手帳。旧称、煙火打揚従事者手帳。
えんがんぎょぎょうとう‐しんこうほう【沿岸漁業等振興法】
沿岸漁業などの発展を期し、併せて漁業従事者の福祉の増進などを目的とする法律。昭和38年(1963)制定、平成13年(2001)廃止。
おうきゅう‐きけんどはんていし【応急危険度判定士】
大規模な地震などが発生した際に、二次的災害を防止するために、被害を受けた建築物を調査し、倒壊の危険性や、外壁・窓ガラスなどの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定する専門家。所定の講習を受け、都...
おお‐とねり【大舎人】
律令制で、大舎人寮に属し、宮中で宿直・警護、その他の雑事に従事した下級の役人。おおとね。
おき‐なかし【沖仲仕】
船舶内で貨物の積み降ろし作業に従事する港湾労働者。船内荷役(にやく)作業員。
お‐すえ【御末】
1 内裏、または室町時代の将軍家で、諸臣との応対に用いられた奥向きの一室。また、そこに詰めた者。 2 江戸時代、将軍家または大名家で、水仕(みずし)・雑役などに従事した下級の侍女。また、その詰め...
か【家】
[接尾]名詞に付く。 1 そのことに従事している人であることを表す。「咄(はなし)—」「革命—」「芸術—」「起業—」 2 そうした性向の強い人、また、そういう状態にいる人であることを表す。「愛妻...
かい‐こう【開闔】
《「かいごう」とも》 1 開くことと閉じること。「—往来しばらくもやまぬ景色の妙(たえ)なるを賞玩(しょうがん)した」〈蘆花・思出の記〉 2 平安時代の朝廷の記録所・御書所・和歌所・文殿などの職...