けいおう【慶応】
江戸末期、孝明天皇・明治天皇の時の年号。1865年4月7日〜1868年9月8日。
けいこく‐はんのう【警告反応】
ストレスの初期段階にみられる反応。生体が刺激(ストレッサー)を加えられたとき、初めは何の準備もないため血圧・代謝の低下などのショック相が起こり、次いでそれに対応してショックが回復する。
けっきゅう‐ぎょうしゅうはんのう【血球凝集反応】
凝集原と凝集素とが反応して、赤血球が凝集塊をつくること。血液型の異なる血液の混入、細菌・ウイルスなどの毒素によって起こる。
けつえき‐ぎょうしゅうはんのう【血液凝集反応】
血液型が異なると、赤血球が集合してかたまりをつくる現象。
けつりゅういそんせい‐けっかんかくちょうはんのう【血流依存性血管拡張反応】
血流の増加に伴って血管が拡張すること。止血後に血流を再開すると、血管内皮細胞が刺激され、血管拡張物質である一酸化窒素を放出し、血管が拡張する。動脈硬化の検査に用いられる。FMD(flow-med...
げんおう【元応】
鎌倉後期、後醍醐天皇の時の年号。1319年4月28日〜1321年2月23日。
げんしかく‐はんのう【原子核反応】
⇒核反応
げんしてき‐はんのう【原始的反応】
心理学で、ある事態に当面したときに示す、理性的でない情動的行動。意識的でない反応。
コアコンクリート‐はんのう【コアコンクリート反応】
原子炉で炉心溶融事故が発生した際に、溶融した炉心が原子炉圧力容器を貫通して、炉心溶融物が原子炉格納容器に放出され、原子炉格納容器のコンクリートを侵食すること。炉心溶融物を冷却できない場合、反応が...
こうおう【康応】
南北朝時代、北朝の後小松天皇の時の年号。1389年2月9日〜1390年3月26日。