そう‐ゆう【争友】
意見や忠告をしてくれる友。
それなれば‐こそ
[接]そうであるからこそ。だからこそ。「君には将来がある。—忠告するのだ」
それ見(み)たことか
忠告を聞かずに失敗した相手などに対していう言葉。それ見ろ。「—、だから気をつけろと言ったのに」
たすけ【助け/扶け】
1 たすけること。また、その人。「—を呼ぶ」 2 手助けしたり補ったりするもの。「友人の忠告が—になる」
たたみ‐こ・む【畳み込む】
[動マ五(四)] 1 折りたたんで中に入れる。「新聞にちらしを—・む」「テーブルの脚を内側に—・む」 2 心の中に深くとどめる。しっかり記憶する。「忠告を胸に—・む」 3 「畳み掛ける1」に同じ...
ちゅう【忠】
[音]チュウ(呉)(漢) [訓]じょう [学習漢字]6年 1 真心。誠意を尽くすこと。まじめ。「忠言・忠告・忠実」 2 主君や国家にひたすら尽くすこと。「忠義・忠勤・忠君・忠孝・忠臣/尽忠・誠忠...
ちゅう‐い【注意】
[名](スル) 1 気をつけること。気をくばること。「よく—して観察する」「日々健康に—する」 2 悪いことが起こらないように警戒すること。用心すること。「交通事故に—する」 3 気をつけるよう...
ちゅう‐げん【忠言】
まごころからいさめる言葉。忠告の言葉。「友の—に耳を傾ける」
忠言(ちゅうげん)耳(みみ)に逆(さか)らう
《「史記」淮南王伝などから》忠告の言葉は、とかく相手の感情を害して、すなおに聞き入れられない。
つつ‐ぬけ【筒抜け】
《筒の底が抜けていて、入れた物が素通りする意から》 1 物音や話し声が、そのまま他の人に聞こえること。また、秘密の内容などがそっくり他に漏れてしまうこと。「—に耳にはいる」「計画が相手方に—にな...