リアル‐データ【real data】
実社会で生み出されるビッグデータ。各種センサー・IoT機器・情報家電・自動車などで直接取得されるデータをさす。→バーチャルデータ
リアル‐ハプティクス【real haptics】
触覚を主とするユーザーインターフェースであるハプティクスのうち、現実の物体や周辺環境との接触情報を双方向に伝達し、対象の硬さや軟らかさ、弾力性、動きなどを力触覚として正しく再現する技術。
リスク‐アナリシス【risk analysis】
《analysisは分析の意》危険な状況が起こる可能性を、情報を確認・管理・交換するなどして分析し判断すること。危機分析。「食品安全の—」
リスク‐コミュニケーション【risk communication】
あるリスクについて、関係する当事者全員が情報を共有し、意見や情報の交換を通じて意思の疎通と相互理解を図ること。リスコミ。
リソース‐シェアリング【resource sharing】
異種コンピューターシステムを結ぶネットワークにより、コンピューター、ソフトウエアやデータなどの情報関係諸資源の共同利用を行うこと。
リッチ‐スニペット【rich snippet】
サーチエンジンの検索結果に表示されるスニペットのうち、画像や地図などテキスト以外の情報を含むもの。
リッチテキスト‐フォーマット【rich text format】
米国マイクロソフト社が開発した文書ファイル形式。文字の大きさ・フォント・修飾・簡単な図形や表に関する情報をもつ。日本語固有の環境に対応したRTFJもある。RTF。リッチテキスト形式。→プレーンテキスト
リッチ‐メディア【rich media】
文字・静止画に加え、動画・音声を含めた多様な表現を統合して用いる情報媒体。マルチメディアとほぼ同義だが、インターネットの普及に伴い、特に広告配信の分野で使用されるようになった。ユーザーの操作によ...
リッパー‐ぶんるい【リッパー分類】
米国の投資信託情報サービス会社リッパーが独自に定めた投資信託の分類。株式型・債券型・ミックスアセット型(株式・債券に分散投資)・不動産型(REITに投資)・その他(マネー型・絶対収益追求型・コモ...
リテラシー【literacy】
1 読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。応用力。 2 特定の分野に関する知識や、活用する能力。「コンピューター—」「情報—」