きほんじょうほうぎじゅつしゃ‐しけん【基本情報技術者試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル2に相当。情報技術者になるための基...
きょうとじょうほう‐だいがくいんだいがく【京都情報大学院大学】
京都市左京区にある私立大学院大学。平成16年(2004)に日本初のIT専門職大学院として開設。応用情報技術研究科がある。
きんゆう‐こうがく【金融工学】
金融市場で資金を運用する際に生じるリスクを、数学・統計学・経済学・情報技術などの手法で分析・管理し、効率よく利益を上げる方法を追求したり、新しい金融商品を開発したりする学問およびその技術。197...
クロス‐テック【x-tech】
IT(情報技術)を、既存の業界や分野に導入すること。また、その組み合わせによって実現される新たなビジネスやサービス。フィンテック(金融)、アグリテック(農業)、エドテック(教育)などの例がある。
グリーン‐アイティー【green IT】
IT(情報技術)分野における、地球環境に配慮した取り組み。IT機器の省電力化、使用済み製品からの資源リサイクルのほか、ITを利用した物流や生産現場における燃料・エネルギー効率の向上などをさす。
ケアテック【caretech】
《care(介護)+technology(技術)からの造語》介護にIT(情報技術)を導入する取り組み。また、それによって実現する新たなサービスやビジネス。主に高齢者向けの介護を支援するさまざまな...
サイバーフォース‐センター
警察庁情報通信局情報技術解析課サイバーテロ対策技術室の通称。平成13年(2001)4月に設置され、24時間体制でサイバー攻撃の監視や、関連情報の集約・分析を行う。
シスプル‐にじゅうに【CISPR22】
CISPR(シスプル)(国際無線障害特別委員会)が定める規格の一。情報技術装置からの妨害波の許容値と測定法。
シビックテック【civictech】
市民生活の課題解決にIT(情報技術)を導入すること。また、それによって実現する新たなサービスやビジネス。人口減少・高齢化・地方活性化などの社会的な課題に対し、スマートホンのアプリを活用したり、各...
シー‐アンド‐シー【C&C】
《computer and communications》コンピューターと通信技術を統合した情報技術。