シズル‐かん【シズル感】
食べ物や飲み物の広告写真で、食欲や購買意欲が刺激される感覚。おいしさや新鮮さなどを購買者に訴えかけるセンス。「—のあるポスター」→シズル
しつ‐ぎょう【失業】
[名](スル) 1 職を失うこと。失職。「会社が倒産して—する」 2 労働者が労働の能力と意欲とを持ちながら、労働の機会を得ることのできない状態。「潜在—」
しゃかいてきこうどう‐しょうがい【社会的行動障害】
高次脳機能障害の一つ。事故や疾病で脳に損傷を受けた場合や、他の認知機能障害の二次的結果として起こる。欲求・感情を抑制する力やコミュニケーション能力・意欲が低下し、固執・依存・退行・抑鬱などの行動...
しゅうらく‐えいのう【集落営農】
農村の集落を単位として、農地の合理的利用、機械・施設の共同利用、共同作業を行って生産コストを下げ、また、専業農家、兼業農家、女性・高齢者の役割分担を明確にして意欲を高める農業形態。
しょうひ‐マインド【消費マインド】
消費者の購買意欲、経済状況に対する感触。「—が冷え込む」
しょく‐はつ【触発】
[名](スル) 1 物に触れて、発動・発射したり爆発したりすること。「魚雷が—する」 2 なんらかの刺激を与えて、行動の意欲を起こさせること。「友人の研究に—される」
シルバーじんざい‐センター【シルバー人材センター】
労働意欲をもつ高年齢者に対して、地域社会の臨時的、短期的な仕事についての情報を提供する組織。昭和61年(1986)の高年齢者雇用安定法によって法制化された。
じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...
じゅんかん‐ぶっしょく【循環物色】
投資家の買い意欲の集まる株式が次々に移り変わっていくこと。
スイッチが入(はい)・る
あるきっかけで、急に考えや気持ちが切り替わる。特に、あることがきっかけになって、意欲的になる。「作品をほめられて創作の—・る」