こんにち‐てき【今日的】
[形動]現代に関するさま。また、今の状態にふさわしいさま。「—な感覚」「—意義」
こんぽん‐ぎ【根本義】
根本の意義。原理。「人生の—を悟る」
しぜんしゅぎのけんきゅう【自然主義の研究】
吉田精一による評論。日本の自然主義文学の発展の歴史と意義を論じる。昭和30年(1955)に上巻、昭和33年(1958)に下巻を刊行。本作の功績により、昭和34年(1959)の日本芸術院賞評論・翻...
しったんさんみつしょう【悉曇三密鈔】
江戸前期の悉曇研究書。7巻。浄厳(じょうごん)著。天和2年(1682)刊。悉曇の音韻・文法、梵字の意義を説き、真言の教義に言及。
しったん‐じもん【悉曇字門】
密教で、悉曇文字の42または50字のそれぞれに依託して、特殊な意義を表すこと。「阿」は不生不滅の意を表すとするなど。
しゃかいてき‐えいぎょうめんきょ【社会的営業免許】
企業が営業活動を継続するには、社会に貢献する必要があるという考え方。企業が社会の役に立つことで、国や人々から存在意義を認められる。ソーシャルライセンス。
しゃく‐ぎ【釈義】
文章・語句や教えなどの意義を解釈し、説明すること。また、その内容。
しゃく‐じ【借字】
漢字のもつ意義にかかわらず、その音や訓を借用して書き表す方法。万葉仮名や梵語(ぼんご)の音訳など。
しゃく‐みょう【釈名】
仏教の経論を解釈するとき、題目の意義を説き明かすこと。
しゃっ‐こう【釈講】
意義を説明して聞かせること。講釈。