しょめい‐うんどう【署名運動】
ある特定の問題に関する主張・意見について、多数の者から署名を集めることで、理解を広め、問題に対する意思決定に影響を与えようとする運動。
シルバー‐みんしゅしゅぎ【シルバー民主主義】
少子高齢化の進行に伴って、有権者人口に占める高齢者(シルバー世代)の割合が増加し、高齢者層の政治的影響力が高まること。若年層や中年層の意見が政治に反映されにくく、高齢者向けの施策が優先されがちに...
しろ‐ねずみ【白鼠】
1 毛が白いネズミ。福の神の大黒(だいこく)の使者といわれ、古来吉兆とされた。 ㋐ドブネズミの飼養白変種。動物実験用。だいこくねずみ。ラッテ。 ㋑ハツカネズミの飼養白変種。マウス。 2 《福の神...
し‐ろん【私論】
非公式に個人として述べる論。個人的な意見・見解。「—として党風を語る」
しん【申】
[音]シン(呉)(漢) [訓]もうす さる [学習漢字]3年 1 意見などをもうし述べる。「申告・申請/具申・上申・答申・内申」 2 十二支の9番目。さる。「庚申(こうしん)・壬申(じんしん)」...
しん‐げん【進言】
[名](スル)目上の者に対して意見を申し述べること。「機構の改革を—する」
しん‐せい【新声】
1 新しい表現・意見。「いずれも明光と—と空想とに酔えるがごとくなりき」〈藤村・藤村詩抄〉 2 新しい歌。 [補説]書名別項。→新声
しん‐せつ【新説】
今までになかった新しい学説・意見。また、初めて聞く話。「—を提示する」
シンポジウム【symposium】
聴衆の前で、特定の問題について何人かが意見を述べ、参会者と質疑応答を行う形式の討論会。語源はギリシャ語のシンポシオンから。
じぎょうさいひょうか‐かんしいいんかい【事業再評価監視委員会】
公共事業の効率性や透明性、費用対効果などを評価するため、地方整備局、地方公共団体等にそれぞれ設置される第三者委員会。有識者委員で構成される。採択から一定期間を経て未着手・未完成の事業の再評価(継...