ちょうしゅうきじしんどう‐かいきゅう【長周期地震動階級】
長周期地震動による揺れの大きさの指標。高層ビル内での人の体感や行動の困難さ、室内の状況や被害の程度によって4段階に区分される。 [補説]長周期地震動階級階級人の体感・行動室内の状況備考1室内にい...
つう‐かん【痛感】
[名](スル)強く心に感じること。身にしみて感じること。「力量の差を—する」
つう‐せつ【痛切】
[名・形動]身にしみて強く感じること。また、そのさま。「必要性を—に感じる」「—な思慕の念」 [派生]つうせつさ[名]
つうぜい‐かん【痛税感】
納税の痛み。国民が納税を負担に感じること。「—が高い」
つう‐てん【痛点】
痛みを感じる感覚点。全身に分布している。
つく‐づく【熟】
[副] 1 物事を、静かに深く考えたり、注意深く観察したりするさま。よくよく。じっくり。「寝た子の顔を—(と)眺める」「—(と)将来を考える」 2 物事を痛切に感じるさま。しんから。しみじみ。「...
つぶ‐つぶ
[名](「粒粒」とも書く)たくさんの粒状のもの。また、その一つ一つ。ぼつぼつ。「顔に—ができる」「—のあるきゅうり」「—ジュース」→つぶつぶ感
[副] 1 たくさんの粒を感じるさま。「—とし...
つや‐め・く【艶めく】
[動カ五(四)] 1 色つやがある。つやつやして見える。「—・く若葉」 2 色っぽく見える。あだっぽく感じる。「—・いた話」
づら・い【辛い】
[接尾]《形容詞型活用[文]づら・し(ク活)》動詞の連用形に付いて形容詞をつくり、その動作をするのに困難を感じる意を表す。…にくい。「歩き—・い」「読み—・い」「書き—・い」
てい‐こう【抵抗】
[名](スル) 1 外部から加わる力に対して、はむかうこと。さからうこと。「権力に—する」「大手資本の進出に地元の商店会が—する」 2 すなおに受け入れがたい気持ち。反発する気持ち。「相手の態度...