かんしょうのまちかど【感傷の街角】
大沢在昌の短編小説。昭和54年(1979)、第1回「小説推理」新人賞を受賞した著者のデビュー作。その後シリーズ化もされている。
かん‐しょく【感触】
[名](スル) 1 外界の物事に触れて心に感じること。「自己以外のものの生命の存在に—して以来」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 物事の雰囲気などからそれとなく受ける感じ。印象。「議案が通りそうな...
かんしょく‐せい【感色性】
写真の乾板・フィルムが長い波長の光に対して感光する性質。
かん‐しん【感心】
[名](スル) 1 りっぱな行為や、すぐれた技量に心を動かされること。心に深く感じること。感服。「うまいことを言うものだと—する」「あまり—できないやり方だ」 2 (逆説的に用いて)あきれるこ...
かん‐しん【感震】
地震の揺れを感じること。
かんしん‐き【感震器】
地震の有無と発生時刻だけを記録する簡単な地震計。→地震計
かんしん‐しゃだんユニット【感震遮断ユニット】
⇒感震ブレーカー
かんしん‐ブレーカー【感震ブレーカー】
地震を感知すると回路を自動的に遮断するブレーカー。地震に伴う停電が復旧したときに発生する通電火災の防止に役立つ。感震遮断ユニット。
かんじ【感じ】
1 感覚器官に受ける刺激によって生じる反応。感覚。「指先の—がなくなる」「舌をさすような—がある」 2 物事を見聞したり、人に接したりしたときに受ける気持ち。印象や感想。「—のいい人」「春らしい...
かんじ‐い・る【感じ入る】
[動ラ五(四)]すっかり感心する。深く感じる。「—・った顔で絵を眺めている」