バンカーヒル‐きねんとう【バンカーヒル記念塔】
《Bunker Hill Monument》米国マサチューセッツ州、ボストンのチャールズタウン地区にある記念塔。独立革命におけるバンカーヒルの戦いを記念して建てられた。ボストン国立歴史公園の一部...
ばんがい‐せん【盤外戦】
囲碁や将棋で、対局を有利に進めるために、盤上の対局とは別に行われる戦い。また、その戦術。対局相手に心理的な圧力をかけたり、相手の集中力をそいだりする。盤外戦術。
バンドーム‐ひろば【バンドーム広場】
《Place Vendôme》フランス、パリ中央部、セーヌ川右岸にある広場。18世紀初めにルイ14世を称えるために造営。19世紀初頭にナポレオン1世がアウステルリッツの戦いの勝利を祝して円柱を建...
パトラウツィ‐しゅうどういん【パトラウツィ修道院】
《Mănăstirea Pătrăuţi》ルーマニア北東部の村パトラウツィにある修道院。15世紀末にモルドバ公国のシュテファン大公により創設。内部には大公とその家族、オスマン帝国との戦いなどを描...
ひ‐きゅう【貔貅/豼貅】
1 古代中国で、飼いならして戦いに用いたという猛獣。貔は雄で、貅は雌。 2 古代中国で、1の形を描き、兵車に立てた旗。 3 勇猛な将兵。つわもの。「—を増し畜(やしな)い得べし」〈露伴・ひぐらし物語〉
火蓋(ひぶた)を切(き)・る
火蓋1を開いて点火の準備をする。転じて、戦いや競争を開始する。「選挙戦の—・る」 [補説]「幕を切って落とす」との混同で、「火蓋を切って落とす」とするのは誤り。
ひゃくしゅうねん‐きねんかん【百周年記念館】
《Hala Stulecia》ポーランド南西部の都市ウロツワフの中心市街東部にある建物。シチトゥニツキ公園内に位置する。ライプチヒの戦いの勝利から100周年を記念し、1911年から1913年にか...
ひゃく‐せん【百戦】
100回の戦い。また、数多くの戦い。
ひゃくせん‐れんま【百戦錬磨】
たびたびの戦いで鍛えられていること。また、経験が豊かで処理能力にすぐれていること。「—のつわもの」
ひゃくにち‐てんか【百日天下】
1 ナポレオン1世が1815年にエルバ島を脱してパリに入り、帝政を復活してから、ワーテルローの戦いで敗北し退位するに至った約100日間の支配。 2 短期間の政権をいうたとえ。