じかんさ‐こうげき【時間差攻撃】
バレーボールで、スパイクを打つとみせかけて相手のブロッキングのタイミングを外し、そのすきにスパイクを打ち込む戦法。
すて‐み【捨(て)身】
命を捨てる覚悟で、事に当たること。「—の戦法」「—で強敵に立ち向かう」
ストラテジー【strategy】
《「ステラテジー」とも》戦略。戦法。「イメージ—」
セット‐オフェンス【set offense】
バスケットボールの戦法の一つ。攻撃側が、守備側陣内で有利な陣形を整えながら確実に得点をねらうもの。スローオフェンス。ディレードオフェンス(遅攻法)。
せんじ‐こくさいほう【戦時国際法】
戦時における国際法の総称。交戦国相互間の関係を規定した交戦法規と、交戦国と中立国との関係を規定した中立法規とがある。戦時国際公法。
せん‐じん【戦陣】
1 戦いのための陣営。また、戦いの場所。戦場。「河岸に—をしく」「—に臨む」 2 戦いの陣立て。戦法。
そっ‐けつ【速決】
[名](スル)すばやく決めること。「採用を—する」「—戦法」
そで‐びしゃ【袖飛車】
将棋で、飛車を定位置から1筋だけ左に移す戦法。
ゾーン‐プレス
《(和)zone+press》サッカーで、攻撃の前線と守備の最終線を狭めた陣形。また、その戦法。
ツー‐プラトーン‐システム【two-platoon system】
野球のチーム編成法で、特徴の異なるナインを二組用意しておき、相手や戦法に応じて使い分ける方式。例えば、右投手に左打線を組むなど。