はだし‐たび【跣足袋】
1 直接戸外で履けるように、底を厚く作った足袋。 2 「地下足袋(じかたび)」に同じ。
バーベキュー【barbecue/B.B.Q.】
肉・野菜などを直火(じかび)で焼きながら食べる料理。ふつう戸外で行う。
パーソナル‐サイレン【personal siren】
護身用に個々人が持ち歩く防犯ベルの一種。戸外で強盗や痴漢などに襲われた際、ボタンを押すと大きな音が出て周囲に助けを求める役割を果たす。
み‐ぶるい【身震い/身振るい】
[名](スル) 1 からだを振り動かすこと。「犬が—して立ち上がった」 2 寒さや恐ろしさなどのため、からだがふるえ動くこと。「戸外の冷気に接し—する」
もも‐さえずり【百囀り】
1 多くの鳥がいろいろな声でさえずること。「戸外では雀が—をしている」〈花袋・田舎教師〉 2 多くの人が一度にしゃべること。また、次から次へとしゃべりまくること。「仲人が—聞(きき)ながしにして...
やがいにて【野外にて】
《原題、(ハンガリー)Szabadban》バルトークのピアノ曲。全5楽章。1926年作曲。妻ディッタに献呈。第3楽章を中心に、第1と第5楽章、第2と第4楽章の作風が対となる構成で書かれている。戸...
よ‐ざらし【夜晒し】
夜、戸外に出して外気にさらしておくこと。また、その物。
よ‐すずみ【夜涼み】
夏の夜、戸外に出るなどして涼むこと。《季 夏》「—に脇目もふらず犬通る/誓子」
よ‐とう【夜盗】
1 夜間に盗みを働くこと。また、その者。やとう。 2 「夜盗虫(よとうむし)」の略。《季 夏》「戸外に寝る猫をにくみて—捕り/かな女」
よ‐とで【夜戸出】
夜、戸外に出ること。夜間の外出。⇔朝戸出。「我妹子(わぎもこ)が—の姿見てしより心空なり地(つち)は踏めども」〈万・二九五〇〉